ガッテンの新しい技、靴下は裏返しに洗う。

投稿日: 2020年2月22日カテゴリー: ブログ

屈したの匂いに悩まされてるあなたにりょうほうです。
靴下は裏返しに洗うと、においが消えるそうです。
靴下を買うと、注意書きに裏返しに洗ってくださいと書かれているそうです。
靴下の表の汚れは簡単に洗剤で落ちるそうです。
靴下の裏の部分、つまり肌と接してる部分の汚れは大部分が皮膚から剥がれ落ちたものと、汗として出てきたものが主です。
この内部の汚れは主にタンパク質で、これを落とすためにも裏返しに洗わなければなりません。
靴下は2重構造になってるそうです、伸びる糸と、伸びない糸の2種類の糸で編まれていて、内側の伸びる糸は汚れがくっつきやすいそうです。
そのためにも靴下は裏返しのまま洗ったほうがいいのです。
普通靴下を脱ぐと裏返しで、そのまま洗濯に出す人は怒られてたわけです。
しかしその人たちの方が正しかったという、何が本当かというのは難しいところなんですね。
その上裏返しで洗濯したほうが穴が開かないという、おまけまでついてます。
靴下の匂いと言うのは靴下に付いているたんぱく質が、何とかという菌を増やすので出るわけです。
あれと同じです、洗濯したものを乾かす時間が少し遅くなったりしたら出るあの嫌なにおいと同じ菌です。
この菌は54度以上のお湯に10-30分浸けてると死ぬそうです。

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