今日も軽トラ1台分の薪用の丸太を玉ぎって持ってきました。
前回の作業の次の日は仕事ができませんでした。
チェーンソー作業自体はゆっくりできません。
リズムに乗って、緊張して仕事をしないとけがをします。
今日は少し力を抜いてやってたら、刃がまだ動いてるのに足に刃先を当ててしまいました。
これは一歩間違えば結構大きいけがになります。
チェーンソー作業はゆっくりはやらないほうがいいみたいです。
丸太を軽トラに積んで降ろす作業は少しゆっくりやりました。
これだけでずいぶん体は楽です。
70歳になってるのに70歳であるという自覚が無いので、つい仕事は若い時とあまり変わらないスピードでやってしまいます。
年相応に動くにはよほど意識してやらないとダメみたいです。
農作業は結構スピードは落とせるようになりましたが、やはり機械の作業は機械に引きずられます。
特にチェーンソーは要注意です。
チェーンソーを持ったことのない人にはわからないと思いますが、チェーンソーは機械を始動して仕事を始めたら人格が変わるぐらい、意識状態は変わります。
昔はやたらめったら木を切って、チェーンソーのエンジンを切ったとたんに我に返り、なんてことをしてしまったのかと反省したりもしてました。
今回は体がだいぶ慣れたみたいです。
薪でストーブとお風呂に使うのに、結構時間を取られます。
エネルギーの自給は思ったよりも大変なんですよ。