げたは毎日ゆらゆら体操とがニガニ体操をやって、大分ふらつきは改善されたのですが、やはり時々転びそうになります。
新しいガッテン技です。
上記の二つの体操をやっても、転びやすいのが改善しない人は小脳に問題があるみたいです。
つまり小脳がうまく働いていない状態です。
小脳は体がふらつくと、水から修正しようと働きかけます。
小脳の働きが悪いとこの修正作業がうまくできないそうです。
小脳を活性化するには目を動かす体操をします。
両手の親指を立て肩幅の幅で真っ直ぐ目に位置の高さまで持ってきます。
この兵法の指の間を、目の動きだけで追います。
これをできるだけ早くやる。
30回これをやります。
もう一つ、今度は指一本を先と同じように立て、やはり目の高さに持ってきます。
今度はこの指を目で追います。
一本建てた指を左右に動かします、肩幅くらいです。
これもできる限り早く。
これも30回。
これを1日3回やります。
時間を取るように思うかもしれませんが、最近は年寄りだけでなく、若い人も転んで骨折する人が増えてるそうです。
転んで骨折する前にこの体操をやってみましょう。
目の移動もできるだけ早く移動します。正常な人は結構速く動かせます。
この目の動きが遅い人は小脳の働きが鈍ってます。
目の動きが1往復するのに1秒より遅い人は要注意です。
1秒に2-3回ぐらいできるようにならないとダメみたいです。
お風呂に中とか時間があるときにやればいいそうです。
それほど時間はかかりませんから、転ばぬ先の小脳体操。