山まで軽トラで行って、木を伐り、丸太にして、軽トラに積み込み、軽トラから降ろして薪小屋まで運ぶ。
軽トラ1台分で3時間かかりました。
その前にチェーンソーの目立てをしてるので、時間はもう少しかかってます。
その前には馬小屋の前に丸太の置き場所を作るために、地面をならす作業もしてます。
丸太置き場は、両サイドに枠として、杭を打ち込まねばなりません。
明日は杭を作ります。
杭は地面に打ち込むのですが、だいたい直径が10センチ前後の杭を打ちます。
10センチの杭は3-5年で根元から折れてしまいます。
ずくのある人は最初から薪置き場の枠を作ってしまいます。
このほうが長持ちするのでいいのですが、最初に作らないと、薪がある状態では、杭を打ちかえるしかできません。
今年は雪が無いので冬でも作業ができるのでラッキーです。
木を運ぶのを何回もはできません。
午前中は庭仕事。
花壇に出ている、木イチゴ類を根から抜いていきました。
花壇は日当たりがいいので、トゲのある木イチゴ類やタラの木が出てきます。
トゲ類は彼らにとっては、防御なので、トゲには毒があります、刺さると毒で炎症する場合もあります。
特にタラの毒は強いので気をつけなければなりません。
トゲは木から簡単に落ちるようになっています、その上折れやすいのです、つまり、折れたりとげが刺さるようにできてるのです。
きょうは2回刺抜きのために作業を中断しました。
年間で多分100か所ぐらい刺抜きをします。
げたは木イチゴ類は見かけたらすぐに抜くか切ってしまいます。
木イチゴ類は残すところは残します。
それでも油断をしていたら、すぐに木イチゴ類がびっしりと生えてしまいます。
特にくまイチゴは繁殖力も強く、木が大きくなります。
くまイチゴを駆逐する二には、7月に根元から切る必要があります。
他の木も同様なのですが、7月には前年の蓄えた栄養をすべて、葉っぱの展開と実をならすために使ってしまってます。
8月から冬までかかって次の春用の栄養を貯めます、この間を狙って木を切ると木は枯れてしまいます。
他の時期に切っても木は回復します。