ウンコとおしっこの話。

投稿日: 2020年2月3日カテゴリー: ブログ

3日連続でウンコの話で申し訳ありません。
まだ肥担ぎの疲れと腰の痛さが残ってます。
これから年を取っていったら、汲み取りの回数を増やして、少量を何回も運んで対応するしか仕方ないと思います。
その他にも、もともとげたはオシッコはなるべく外でします。
家の中にいる時でもわざわざ外まで行くときもあります。
なおかつ部屋の中にいる時はペットボトルにオシッコをして溜まると外に持っていき、果物の木か花壇とか花の木とかの下にまきます。
これは結構効くのですよ。
オシッコをするときもいろんな木を回ります。
オシッコには塩が入ってます、このため1か所ばかりでオシッコをするとその周りの植物にダメージを与えてしまいます。
毎日毎回違う木まで行ってオシッコをします。
人間は1日に約1リッターのオシッコをするそうです。
ウンコは1日300グラム。
1日に世界中で200万トン超のウンコが人間から出ていきます。
1年で6億トン超のウンコです。
オシッコは1日60億リットル、
1年間では2兆リッターと言う恐ろしい量になります。
これを破棄物として処理すると膨大な量のエネルギーを使います。
幸いにも世界の半数ぐらいの人たちはまだウンコとおしっこの処理にそれほど大きなエネルギーは使ってません。
しかしいま中国が先進国になり、インドをはじめアジアの諸国も、アフリカも中近東も中南米も、便所が増え、ウンコとおしっこを大量に処理しはじめるでしょう。
本来なら貴重な肥料なのに、集めれば集めるほど厄介なものになってしまいます。
ウンコとおしっこの世界ではグローバリズムは通用しません。
自分の家のウンコとおしっこは自分の家で決着つける、これがいかに大事かわかっていただけました。
今の人間の生き方では、いずれ地球は滅びてしまいます。
ウンコとおしっこひとつとってもこれです。
他のあらゆる方面でも限界が来てます。
今私たちは自分たちの生きる方向を問われているのです。
毎日深く考えて生きてるだけで、それだけ人類の滅亡に加担してるということです。
このように自給自足は現在世界中の人間が真剣に考えねばならないことなのです。
私たち人類の未来のために今私たちはどういう生き方を選択するかで未来は大きく変われます。
今すぐ行動しなければ間に合わないところに人類はすでに来てるんですよ。
明日考えようはもうできない状況なんです。
今の状況は絶望的です。
今のままでは人類に未来はありません。

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