日本財団の2019年9月~10月の18歳の意識調査を世界9か国でやったそうです。
質問は「あなたの国の未来がよくなると思いますか」です。
実際は17歳から19歳位の各国1000人を調査した結果だそうです。
自分の国の未来は明るいと答えた人の割合です。
中国96,2パーセント。
インド76,5
ベトナム69,6
インドネシア56,4
アメリカ30,1
イギリス25,3
韓国22
ドイツ21,1
最後に日本なんですがなんと驚きです。
日本9,6パーセント。
なんと日本人の若者の1割しか、日本の未来はよくなると思っていないという結果です。
これは私たち日本人の20歳以上全員の責任であります。
政治も経済もいろんな問題はいっぱいあるけれども、これをそれらの問題だとだけで片付けるわけにはいきません。
それにしてもショックな数字です。
皆さんはどう思いますか。
なんか自分が絶望に打つひしがれてるわけにはいかないように思えてきました。
何とか若い人たちにも希望が持てる日本にしていきたいものです。
もちろんこの数字の大部分は経済的な部分が占めてると思われます。
数字が低い部分の国は、政治も影響してるものと思われます。
日本の場合は全てにおいてと言うか、ほとんど問題が無い部分はないように思います。
特に政治は最悪です。
自民党と公明党の政権に、野党の維新までほぼ同調してる状態です。
その上、野党の国民も立憲民主も、もともと民主党で、労働貴族、つまり大企業と公務員の組合が大部分の連合の影響か大きいのです。
連合は自民党と同じです。
自民党と公明党は大企業に乗っ取られてしまったと言っていい状態だと思います。
と言うより世界を支配している、お金を支配している人たちに支配された状態です。
唯一まともなことを言っている共産党ですが、この政党も信用ができません。
共産党は頭がいい人たちが一番多い政党なのです。
知っていますか、昔の話ですが東大卒の幹部の一番多い割合の政党が共産党です。
頭のいい人たちは信用ができません、過去にソビエトも中国もいろんな国の共産党で大粛清をやっています。
これは共産党の宿命と言うか、頭のいい教条主義の人たちは、必ず、少しでも違うと排除します。
私にも学生のころに彼らと付き合いがあったのでよくわかります。
一番恐ろしい人たちです。
社民は問題外です。
社民は昔社会党と言っていた時に、自民党が嫌いな人たちがほかに入れる政党もないので票を入れていました。
社会党は自分たちは結構支持されているんだと誤解してたみたいです。
そしてあの忌まわしいことが起こりました。
なんと、社会党のバカたれは、何をトチ狂ったか自民党と組んで自分の所のあほたれ「村山」を首相にしてしまいました。
私は今でもあの時の悔しさは忘れません。
社民の現在は当然ですし、あの政党はなくなるべきだと思ってます。
つまり何処にも投票するところはなかったのです。
幸いにも今はれいわ新選組があります。
ようやく本当のかどうかはまだわからないのですが、まあ今回は信じるしかないのですが、弱者のための政党ができたわけです。
一次産業全体への戸別保障制度、消費税廃止、原発も即時全廃、その他の弱者に厳しくグローバリストの大企業だけに都合のいい法律も前部廃止の政党ができたのです。
今はれいわ新選組を全力で応援するしか手は残ってません。