イランとアメリカが本当だったらトンのとうに戦争になってるのに、戦争になってません。
これは、ニュースを考えない人には、何ともないことなのかもしれませんが、おかしいのです。
まず最初におかしいのは、イランの革命防衛隊の司令官を殺害したと、わざわざアメリカが発表したことです。
これ普通なら即戦争になることですよ。
イランは過激派の革命防衛隊の司令官が殺されたんですよ。
ミサイルをアメリカ軍の基地にぶち込んで終わるわけないじゃないですか。
おまけにそのミサイル攻撃でアメリカ軍は死者が出ていないそうです。
負傷者は最初は出てないとの発表でしたが、脳震盪で何人かが負傷したとのことです。
これは変です。
ミサイル10発以上撃ち込まれて死者が一人も出ないなんてのは、最初からミサイルが飛んでくるのが解って、みんな避難してる意外には起こりえません。
そういえば,前にシリアにアメリカがミサイルを打ちこんだときもほとんど死者は出てませんですよね。
トランプ大統領は、なぜイランの革命防衛隊の司令官を殺したのかは、あまりどうでもいいなんてことを言ってますし。
ミサイル撃ち込まれて、反撃もしてません。
アメリカ軍と言えば、いつもは自作自演で自分たちがやられてるように演出して、それから反撃するという形をとるのがセオリーなわけです。
それも少しやられたら100倍返し以上に返すのが常です。
サウジアラビアの石油施設がミサイル攻撃かドローンの攻撃でやられた時もほとんど死者は出てないように思います。
これはなんなんでしょう。
トランプは明らかに戦争をしたがってませんし、イランも戦争をしたいとは思っていないみたいです。
イランの民間航空機の間違って撃墜したというのも変です。
ともかくすべてが変なのです。
一番考えられるのは、今までどうりアメリカは戦争がやりたくて、司令官を殺害しましたが、トランプもイランも乗らなかった。
つまりアメリカ軍の中に戦争をやりたい勢力と、やりたくない勢力がいて、そこで話がこんがらがってるのではないかと思ってしまいます。
ともかくアメリカの中に戦争をやりたがってる勢力がいるのは確かなことです。
アメリカは定期的に戦争をしないと経済が持たない国なんです。
本来ならそろそろ戦争をやりたがってるはずなのです。
いま世界でおこってることは本当に不思議なことなんです。
どうもイランはこれを理由に核兵器を作るみたいです。
これが本当の狙いなのかもしれません。
イランが核兵器を持つことは、アメリカのある勢力には好都合でもあります。
北朝鮮の核も、一番可能性があるのは、アメリカが北朝鮮に核があるほうがいいと思ってるみたいでもあります。
もちろん日本も、北朝鮮に核があるのは、好都合みたいですよね。
政治は裏を見ないと絶対にわかりません。
本当のことはまた絶対に表には出てきません。
表に出てくる情報は、情報を出す側にとって、都合のいい情報だけです。
世界は陰謀だらけなんです。
いまどき陰謀なんてないなんて言ってる人は、本当に洗脳され切ったおめでたい人たちだけです。
陰謀なしで、権力は維持できません。
これは世界では常識です、日本を除いてですが。
日本人はいま世界で一番洗脳され多民族だと思います。