朝10時から餅つき。
雪から雨に変わったのですが、屋根下で餅をつく準備はしてたので、問題なく餅をつけました。
7家族合同です。
女の人も子供もみんなで餅つきができました。
昨年は人の集まりが遅く、朝はげたともう一人の二人でついて、げたは切れていました。
今年はげたの出番もない状態で、これがげたの望んでいたことなのです。
なるべくいろんなことから引いていって、好きな庭いじりと少しばかりの農業で生きていきたいと思ってます。
私たち世代の出番がないのが、若い人たちに切り替わっていくということです。
村全体のことで、私たち世代がやることがほぼなくなるようになってもらいたいものです。
そうしたら私たちも今までできなかった、自分たちだけのための生き方ができるようになります。
げたはこの場所をいろんな木と植物で完成させていきたいのです。
すでに多くの木も植物も植えていますが、まだ完成したとは思ってません。
また大部分の木はまだ小さく、大きくなるに従い手入れもしていかなければなりません。
この2町歩の土地を、どこまで自分の思ってる、理想の場所にしていくかが、今一番やりたいことなのです。
昨年は桃をたくさん植え、今年はモミジの種をいろんなところに蒔きました。
春は桃で、秋はモミジがこの場所のポイントになります。
夜はしめ縄作り。
昨年は面倒なので作りませんでしたが、今年は孫に教えがてら作りました。
孫たちも結構うまく作ってました。
明日は松を取り、松も飾ります。