大豆の脱穀が終わりました。

投稿日: 2019年12月20日カテゴリー: ブログ

田んぼで収穫して、新八角堂の広いベランダに干していた大豆を脱穀しました。
大豆は例年ですと棒でたたいて脱穀するのですが、今年は1枚の田んぼ全体で栽培したので量があります。
村には大豆専用の脱穀機があるので、それを借りてきて脱穀しました。
大豆は米用の脱穀機では脱穀できません。
米等の脱穀機では網を交換しないと大豆は脱穀できません。
米用の網は目が小さいので、大豆は下に落ちないのでごみとして排出されてしまいます。
この大豆用の脱穀機でも1日かかりました。
収量は今日の段階で約80キロ、田んぼの広さは約7畝。
あまりいい成績ではありません。
この状態でやはり村が持っている大豆選別機にかけます。
これで多分60キロぐらいになると思います。
やはり草が半分くらいまでしか取れなかったために減収しました。

これで脱穀が終わったのが、米、小麦3種類、アワ、ヒエ、高キビ、大豆。
脱穀がまだ終わっていないのが、ヒマワリ、ゴマ、ケツメイシ、花豆、トラ豆、前川金時、小豆とまだまだ残ってます。
年内には終わらないでしょう。
畑も上の大池の畑のマルチ剥がしは終わりましたが、トマトとか支柱があるものの後片付けが終わっていません。
家の畑も下の畑もまだマルチは剥がせてません。
田んぼの荒起こしも済んでいません。
地面が凍るまでにどれだけできるかわかりませんが、年を越して畑の作業はやりません。
そのうち雪が降って、それまでです。

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