ここ最近ご飯を食べる時に、のどに詰まり、お茶を飲みながらでないとご飯が食べれませんでした。
今年になってからこれがひどくなって、お茶を飲んでもなかなかのどのつまりが治らず、お茶が逆流してきたりもしてました。
どうしても年齢と共にこの喉つまりは起こりやすくなるそうです。
最近では若い人にもこの症状が出てくる人もあるそうです。
技は簡単です。
1日1回でいいそうです。
1回と言っても、1セットです。
口を大きく開いて10秒ホールドします。
しばらく休んでこれを5回やります。
これだけです。
これからお正月が来ますが、正月早々もちをのどに詰まらせて、情けない無くなり方をしないためにも、今からこの技を毎日することをお勧めします。
家にお年寄りがいる方は知らせてあげてください。
のどの中は空気と食べ物が通ります。
肺への入り口に弁があり、食べ物を食べるとこの弁が閉まるようになってるそうです。
この弁の動きが悪くなるために、のどの食べ物が詰まるようになります。
この弁の動きは当然ですが筋肉が関係してます。
この筋肉の働きが悪くなると、弁もうまく閉まらなくなるわけです。
当然よくかんで食べる人はこの筋肉はあまり弱くはならないのでしょうが、最近の食事は柔らかいものが多いので、若い人にもこの症状が出るのでしょう。
口の筋肉も鍛えましょう。筋肉は使わないと弱くなります、年を取っても鍛えると強くなります。
私たちは一生筋肉を鍛え続けなければならないのでしょう。
動物ではこれは当たり前のことです。
げたも最近は重いものを持つときは、これは筋肉を鍛えているのだと思ってやってます。
鍛えてると思っているので重いものを持つのが苦になりません。