「悪魔とのおしゃべり」の続きです。
これ面白いですよ。
運とは自分が何もしなくてもなることですよね。
運の反対は自分でやる、つまり自力です。
運の上げるセミナーとか、本がいっぱいありますが、げたは基本的にこれらには興味はありません。
何故なら運を上げるのは不可能だと思っていました。
この本によると自力で頑張るほど運はなくなるそうです。
理屈では運の反対は自力ですから、自力を少なくすればするほど運は増える。
つまり自力50パーセントなら、運は50パーセント。
自力20パーセントなら運は80パーセント。
自力0パーセントなら、運は1000パーセント。
反対に自力100パーセントなら運は0パーセント。
これどう思います。
げたにはただの屁理屈に思われますが、面白い意見だとは思いますし、一理はあると思います。
信じて自分の努力とか頑張りを止めてみるのも面白いとは思います。
げたはもともと努力とか頑張るのは苦手ではあります。
それでもやらないとダメなときはやります。
人生はそうは簡単には行かないモノなんだと思ってます。
簡単かもしれませんが、あまり深く考えるのは面倒なのです。
面倒が嫌いが一番前面に出ます。
多分、自力だと思ってることの大部分は自力ではないでしょうが。
ただ頑張ればかえってダメなことはよくあります。
げたは自分は運の非常にいい人間だと思ってます。
宝くじは当たりませんが。