今年は稲の田んぼが増えます。
早めに用意をしないとダメなので、代掻きを始めました。
3年ほどブランクがあるので、新しい機械はほぼ使い始めです。
最近新しい機械が増え、げたはその機械は使った事がほとんどないのです。
畔塗の機械も初めてでしたが、何とか使いこなせました。
代掻き用のドライブハローは、昨年少しやりました。
乗用田植え機も初めてです。
若い人たちに任せようと新しい機械を導入したのですが、結局は自分で使うことになりました。
米作りは一番機械化がしやすいものです。
そのせいで、米作りの平均年齢は高いのです。
今日は水の量が少なかったのでうまくできませんでした。
明日は水の量も増えるみたいなので、一日で全部の田んぼを終わらせる音ができるでしょう。
除草剤を使わない米作りでは、普通代掻きは2回やります。
一度粗く代掻きをして、草を生やして、2回目の代掻きで1回目の後に出た草をなくします。
今までは1回しかできてませんでした。
後の草取りのことを考えたら、代掻きは2回にすべきなのですが、なにぶん時間が十分取れません。
今年は二人手伝いが居るおかげで、2回の代掻きができそうです。