これは地球の破滅の話です。
もしあなたがこのまま行っても、あと何千年と人類は反映して、明るい未来が待ってると思っているのなら、超楽観論者です。
核の問題、原発の問題、環境の問題、経済の問題、政治の問題、農業の問題、健康の問題、どれ一つをとっても大きな問題を抱えてます。
一つ一つの問題でも大きな結末を迎えるのに、これらの複合した現象が、非常に近い将来に始まるというのがげたの見解です。
一人一人が、何も考えず、問題を先送りにして、リアリティーのない生き方をしてきた結末はおそらく絶望的なものでしょう。
お金に支配された私たちの文明は、お金以外のことを考えなくなってしまいました。
これだけ問題だらけなのに、現実を見ようともせず、ひたすら時間つぶしに興じています。
そしてある日崩壊の日が来たとき「どうして、なんでこうなったの」なんて意味不明のことを叫ぶんだと思います。
原因があって結果が起きます。
人類は自転車操業状態なので、一人が止まろうと思っても止まれません。
現在は止まろうとさえせず、もっと早くもっとたくさんなんて加速中です。
止まって考える時間さえないと信じているのです。
まだまだ先はある、猶予は十分あると思ってしまってるのです。
何度警告してもほほ誰も関心を示しません。
本当にあなたはこのまま人類は生き残れると思っていますか。