いま地球空洞説にはまってます。
つまり、人類はどこから来たのかの、一つの説です。
地球は空洞であるというのはそれほど荒唐無稽な話ではありません。
そもそもすべての惑星、および一定以上の大きさの衛星は丸いのです。
ある線より下の衛星及び小惑星はごつごつです。
球形は強度があるのですが、このような大きな天体が中まで詰まっていると,自転の速度が大きいと崩壊するはずだそうです。
つまり球形で一番強度があるのが中が空洞の球体なのです。
惑星ができる時にも、高速で回転しながら固まっていくと、中が空洞になるほうが自然だそうです。
アダムとイブが追放された楽園とは地球内部にあったという説もあります。
現にこの(地球内部を旅した男)の本の中にエデンと言う地名があります。
地底人は身長が3-5メートルで、寿命も何百年だそうです。
地球内部では木も動物も人間もすべて大きいそうです。
そもそも惑星の外部は地球はまあまあいい方ですが、他の惑星では地表には生物は住めません。
地中の方があらゆるものが安定して住みやすいみたいです。
地上の人間や生物が小さいのは、地表の環境があまりにも厳しいせいであるそうです。
地上は厳しいよねえ。
地下には太陽が無いのではと思ってるでしょうが、セントラルサンと言う発光体が有るそうです。
地下では引力は地上の反対です。
北極の穴から入っていって300キロあたりが真ん中みたいですが、そこで磁石が立つそうです。
そこを過ぎると磁石は南をさすそうです。
磁場もはんテンしてるみたいです。
地下では争いが無いので文化もかなり進んでるみたいです。
次はレイモンドバーナードの「地球空洞説」を読みます。
げたは理想的な地球内部の世界よりも無茶苦茶な地表の方に親しみを感じます。
地下の世界の住人は立派な方が多いんですが、付き合いにくそうです。
げたは適当なほうがいいのです。
正しい世界もいいのでしょうが、ちょっと息苦しそうです。