今読んでる本は「宇宙人はなぜ人類に地球を与えたのか」セガリア・シッチン著。

投稿日: 2019年2月13日カテゴリー: ブログ

すごい題でしょう。
セガリアシッチンは、シュメールの粘土板を解読して、二ビルと言う名の太陽系12番惑星が3600年の周期で太陽を回っていて、その星から来たアヌンナキと言う名の宇宙人が地球での労働に使うために遺伝子組み換えで地球人を作ったと言ってます。
これは一見荒唐無稽に思われる説かもしれませんが、シュメール人はすでに天王星、海王星、冥王星の存在を知ってました。
ご存知のようにこの星たちは近代になってようやく発見されました。
私たちの知ってる歴史では、中世まで地球が世界の中心だったんですよ、つまり地動説です。
地球が丸いのも今では誰でも知ってますが、昔は地球が太陽の周りをまわってると言っただけで殺されたんですよ。
ところがシュメールの粘土板にはすでに太陽の周りに11個の衛星があることをすでに記されていたのです。
明らかにシュメールの時代には、今よりももっと天体のことに詳しかったのです。
天体の観測には多くの時間を必要とします。
マヤもそうですが、昔の人の方がなぜ、天体のことに詳しかったのでしょうか。
そもそも人類はサルから進化したと言われてますが、その証拠はないんですよ。
進化論では、そこはミッシングリングと言われていて、その間の化石は見つかってないけど、それ以外に考えられないから、多分いつか見つかるでしょうなんて言ってるわけです。
そこの間の化石が無いんだったら、とりあえずは無いことを前提に考えるべきではないんでしょうか。
そしたら、突然人類は出現したということです。
いきなり人類になったということは、何か特別な理論を考えるべきではないんでしょうか。
ここにきて、宇宙人が人類を作ったという説にも一理はあると思われます。
少なくともダーウィンの進化論を認めるよりはよっぽど論理的だと思われます。
この本には宇宙の出来事もいっぱい出てきます。
地球と月ができたのもアッと驚く出来かたなんですよ。
本当に面白いです。

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