なにしろ自給自足です。
落ち込んでるからと言って、一日中こたつに入って居れるわけではありません。
仕事は山ほどあります。
昨日からの雪で気温はプラスに上がりません。
外の仕事はきついので薪割り。
薪わりは気合を入れないと割れません。
やってるうちに少し元気になってきました。
状況は変わりません。
田舎では落ち込んでる間もないのです。
落ち込むのは、たぶん贅沢病です。
世界水準で行くと、落ち込む余裕さえない人が10億人は居るでしょう。
ただ落ち込むときは落ち込むべきだとは思います。
頭に来たときは怒り、うれしい時は笑う。
ポジティブな人たちのように、いつも前向きでいる必要はないと思います。
だいたいいつも幸福、いつも笑顔、こんな人は気持ちが悪いのです。
それも天然なら仕方ありませんが、意識的にやってたら、これはただのバカだと思います。
何でも程々ですよ。幸福も、落ち込みも、怒りもほどほどです。
暴力は程々はだめです。