海水から燃料をつくる。

投稿日: 2019年1月4日カテゴリー: ブログ

これは燃料を海水から作るのです。
燃料ですから既存のエンジンに対応できるのです。
2014年アメリカ海軍のNRLは海水から石油の代替燃料を開発することに成功したと発表しました。
今回アメリカ海軍が開発した燃料は、ジェット戦闘機用の燃料と同じものだそうです。
実験は成功してプラントの小型化に取り組んですそうです。
一説にはすでに実用化してるそうです。
この技術は特別難しいものではないようです。
海水の場合は分解すると二酸化炭素と、水素が取り出せるそうです。
炭素と水素は触媒を使えば簡単に燃料になるそうです。
1920年に開発されたフィッシャー トロプス法と呼ばれる技術だそうです。
金属触媒を使い、主に低品質のガスや石油の質を上げるのに使われている技術だそうです。
ガス化して炭化水素を作りそれを再合成して燃料にするそうです。
この合成ガスは都市ガスとして日常的に私たちが使ってるそうです。
この方面もないよりはいいのではないかと思われます。

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