ソーラー発電のバッテリーがだめになりました。再生バッテリーの寿命は3年弱でした。

投稿日: 2018年12月30日カテゴリー: ブログ

ソーラー発電は、現在は大部分が連係と言って、昼間はソーラーで発電した電気を使い、余った電気を電気会社に売るシステムです。
ふりだしも大部分は連係です。
初期に使っていたのは独立系のソーラーシステムです。
現在もこのシステムは残して、一部の電源として使用してます。
独立系のソーラー発電では電気会社の電線はなくてもいいのです。
つまり電気の来てないところの電源です。
当然ですが、昼間に余った電気はバッテリーに貯めて、夜にその電気を使います。
ふりだしのシステムでは100のバッテリーを8個使います。
ソーラーパネルは600ワットです。
600ワットですと本当は100のバッテリーを16から20個使いたいところですが、ソーラー用のバッテリーは、自動車のバッテリーよりだいぶ高いのです。
自動車用のバッテリーはすぐにだめになります。
自動車用と太陽光発電のバッテリーは使い方が全然違うのです。
自動車用は発電しながら少しづつ使うようです。
それに比べて太陽発電の方は大きく貯めて大きく使う。
そのため自動車用のバッテリーはそれほど長くは使えません。
ソーラー発電用はディープサイクルバッテリーを使います。
今回買ったのは、ユアサEB100で1個が28000円。
これを8個使います。
独立系のソーラー発電はバッテリーの分経費も運転経費も高いのです。
本来なら電力会社の電気が来ているところでの独立系は考えられません。
資金に余裕のある人しかできません。
ふりだしでは、いつでも外と関係なく生きていける、自給自足ですので、独立系のシステムはやむをえません。
今回のバッテリーの交換で、古い100のバッテリー、1個が33キロの重さです。
これを12個2階のベランダから降ろして、8個の新しいバッテリーを2階まで運ばなければなりません。
今のところはやる気は起こりません。
というのも、現在は電力会社の電気が来ているので、使用電力は、電力会社の電気が来てなかった時期からは考えられないほどの電気使用量になってます。
自給自足で、たくさんの加工品を作るのにも電気を使います。
作った野菜の余ったものを加工して売るのにも電気を使います。
今では干し野菜用の乾燥機まであるのです。
独立系の電源は冷蔵庫と酵素玄米の電気がまの保温でもう足らないくらいになります。
酵素玄米は電気を使います。
げたは酵素玄米で健康になるより、電気を使う方が気になります。
奥さんは酵素玄米に大変前向きですが、使用電力が多すぎます。
自給自足は「足るを知る」でないとやっていけないのです。
夫婦関係は難しいですね、なるべく相手の自由に考慮はしたいのですが、限界はあります。
酵素玄米は喧嘩の種です。
そこまでして健康になりたい気持ちは、げたにはわかりません。
明らかに行き過ぎだと思っています。
この世界で生きるのは本当にげたにとっては難しいことだらけなのです。
当たり前ですが人間が二人で、1か所で生きていくのには、最低でも自由度は半分になります。
相手とうまくやっていくためには半分の妥協ではうまくいきません。
何故なら、自分が妥協してると思っていることでも、相手にとっては当たり前で、妥協には当たらないという判断をされることはよくあることです。
それで二人がうまくやっていくためには、7割から8割の妥協になる可能性は大きいのです。
ただ二人だけのコミュニティーでこれですので、人数が増えれば増えるほど、個人の自由度は落ちていきます。
ただしこれはあくまでも理論的に考えてのことです。
実際はもう少し、白だ黒だと分けれないことも多いので、それぞれのとらえ方次第ですし、その人の精神状態次第でもあるからです。
ちょっと何を書いてるかわからない迷路にはまったみたいです。
この部分は流して読んでください。

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