8月下旬の麦刈りです。
多分今までで一番遅い麦刈りです。
種は、こうたと、ゆうすけ、あやちゃんの3人で蒔きました。
最初の3分の1は種の量をまき過ぎ、途中から種の量を減らしました。
結果、種をまき過ぎたところはほとんど倒れました。
倒れた麦を刈るのは3倍くらい手間がかかります。
午後だけの作業を3日目ですが、まだ半分も刈れてません。
今日はバインダーを投入したのですが、肝心の紐が無く、また手刈り。
3分の1は今度は薄く種をまいたところが、草が多くて麦を選びながら刈るという手間がかかります。
これなら、まだ倒れたほうが、刈取りのスピードは速いです。
このように、種の量は簡単ではありません。
初めての人にうまくやれという方が無理です。
結果も、その年の気候にもよりますし、何とも言えません。
大池の畑は、秋まきの麦は、冬を越せません。
春まきしかできません。
春もできるだけ速く撒かなければならないのですが、他の野菜のマルチ張りとか種まきが優先されます。
仕事の優先度によるので、思った通りにはいきません。
明日も麦刈りです。