棟が上がり、不備のあった梁も何とかごまかして、と言っても、1センチ短い柱のほぞにコンパネの切れ端を乗せてかさ上げしただけですけど。
ふりだしではこのくらいは序の口です。
毎年新しい人たちに建築を教えているのです。
いろんなことがあります。
げたは疲れてきたので、もう建築を教えるのはやめにするつもりです。
道具の負担も大きいし、細かく教えるのも面倒になってしまいました。
建築をは本当にいろんな道具を使います。
けこう高い道具をすぐにだめにされてしまいます。
今ある道具もほとんどボロボロです。
なんでこんな痛み方をしてるのか、げたには想像もできないのですが、知らない人はそんなものです。
何千円もするノミをわずか1時間もしないうちに駄目にされてしまいます。
チェーンソーなんかダメにされたら、5-10万円の損害です。
こんなもの無料ではできません。
教わってる方にもいろんな理屈はあるのでしょうが、10年以上無料で頑張って建築を教えてきました。
限界です。
建築は専門の所でお金を払って習ってください。