プロの方はすごいです。
尊敬してます。
マジですよ。
それでも私たちはプロにはなりません。
プロはすごいのですけど、稼いでいくらなんです。
一番にどうしても儲けが来てしまいます。
もちろん儲けが一番ではないとはだれもが言いますが、みんなうそつきです。
儲けが一番に決まってるでしょうが、何しろこの社会情勢ですよ。
デフレで、グローバルスタンダードですよ、きれいごとを言ってたら一発でつぶれてしまいます。
きれいごとを言えるのは、役所にぶら下がって、おいしい汁を吸ってる、一部の会社だけです。
きれいごとを前面に出す人、および会社は、ほぼ90パーセント以上はインチキでしょう。
もちろんまだ少数の人たちが、まともな社会の構築に向かって努力してるのは認めますが。
生産現場はほぼ絶望的です。
いまだに、いい田んぼがつぶされていってます。
国は少数者には非常に冷たいのです。
あんな村はつぶれてもいいと、まじで言ってると思います。
今戦争でも壊れなかった、郷土が崩れ去ろうとしています。
昔は国破れて山河ありでしたが、今回は国も破れて山河もなし。
になりそうです。
権力を持ってる人は昔からそうなんですが、基本はお金なのです。
国のため、とかみんなのためとか、おそらく事実を知ると驚愕の事実なんでしょうが、私たちはそれを絶対に知ることはできません。
私たちに出来るのはきれいごとを言ってても何か変だなと思ったらせめて其れには乗らない。
乗らないのです。
降りることを始めましょう。
賛成だ反対両方から降りましょう。
小さなことでも自分でできることから降りていきましょう。
私たちに出来るささやかな抵抗がやがて大きくなって来るでしょう。
自給自足とはそういう生き方です。