景気のいい今こそ街を捨てる時です。

投稿日: 2017年3月26日カテゴリー: ブログ

いま日本は景気がいいそうです。
株も曲りなりに上がってます。
求人倍率も上がってます。
東京は2倍だそうです。
この景気がいい時こそ、街を捨てるいいチャンスなのです。
景気が悪くなってからでは、みんなが田舎に帰ってきますから、新しい人たちにチャンスはありません。
これから10年でAIの普及で日本の労働者の半分は仕事がなくなるそうです。
プラス景気の後退で、特に大企業がつぶれていきます。
大企業がつぶれると、傘下の中小企業もつぶれます。
一度負の連鎖が始まれば、どこまで行くかは誰にもわかりません。
誰もそうは思っていないみたいですが、今もバブルの真っ最中なんですよ。
バブルははじけて初めて認識されるのです。
今は田舎で大量の空き家が、売りに出されるか、借家になってます。
政府の空き家の固定資産税を3倍にするという政策のために多くの空き家が壊されたりもしてます。
この波が去った後は、今度は田舎に空き家はなくなります。
それでなくとも今の人たちは、長年空き家になっていて傷みが激しい物件には見向きもしません。
長年空き家になっていた家は壊されるか、壊れるかになります。
傷みも激しくなってきて、簡単に修理をして住むのも年を追って激しくなってきているのです。
どうか大鹿村に移住してください。
出来れば若い人がいいです。
すでに全国有数の老人の多い村です。
これ以上老人が増えても、村は負担が増えるだけです。
年を取った方は、地方都市の近くの田舎を進めます。
農業でも林業でも若い労働者がいないのです。
今からスタートすれば、農業や林業の中心メンバーになることができます。
今なら間に合います。

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