村の産業文化祭への出店。

投稿日: 2016年11月13日カテゴリー: ブログ

よく売れました。
今までの固定客以外に新しいお客さんが増えました。
麻のスタート時は、ほかの店を見ると大きな白菜が300円とか大根が150円とかで安かったので、こちらも値段を落としました。
もともと地元の人が主体のため値段は控えめにしてます。
昔はたくさん持って行ってもあまり売れなかったのですが、今日はほぼ完売の品も何点かあり、本当によく売れました。
大根、白菜、ニンジン、セロリ等は本年度はもう出荷するものがありません。
自給用のビートまで出荷することになりそうです。
東京に出荷するようになって様子が完全に変わってきました。
来年はいろんな作物を増産しなければならない情勢です。
うれしいのは味で評価されていることです。
東京のお店では名指しで注文が入るようになってるそうです。
やはり今日も新しい流れを強く感じました。
新しく入村した人たちも増え、地元でもたくさんの農産物が売れるようになりそうです。
来年も面白くなりそうです。

明日から新しい手伝いの人が来ます。
明後日には今いる手伝いの人が行くので、ちょうど入れ替わりに来てくれます。
これで本年度は何とか無事に畑も田んぼも終了しそうです。

新しい加工所の建物の契約も何とかなりそうで、
これから新しい加工所の設備と許可の検討に入らねばなりません。
農産物を直接売っていては何時まで経っても自立できません。
大鹿村での新しい人たちの農家での自立の要が農産物加工所です。
これを何とか軌道に乗せなければなりません。
味噌とポンセンを柱に新しい加工品を作っていきます。

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