ビニールハウスを作るのは難しいです。

投稿日: 2016年6月6日カテゴリー: ブログ

今日からげたもビニールハウス作りに参加です。
げたが時間がなかったので、ほかの人たちに任せてたのですが、細かいところでいい加減にやってたので、部分的にやり直し。
これだけ時間がかかるのだったら、専門の人に立ててもらったらと、農協の職員の方はアドバイスをしてくれたのですが、ふりだしでは時間はやむを得ないと考えます。
自分たちで作って技術をものにしないと、次回からもお金を出して立ててもらわなければなりません。
今日はしげが手伝いに来てくれました。
彼は有給です。
それでも同じグループ内にお金を回したほうがいいわけです。
同じ家族内でのお金の移動と考えればいいわけです。
今回の法人化もグループ内部でお金を回していくのが主な目的でもあります。
できることは自分たちでやって、新しい仕事を作って、自分たちのグループ内部でお金を動かしていきます。
最終的にこの内部のお金の動きを、消費ではなく、ただの移動にします。
具体的には内部通貨になります。
地域通貨よりより小規模の通貨です。
これにより消費税増税に対応するつもりです。
最終的には大部分のものをグループ内部で回していき、外からの物の移動を最小にします。
グループ的な自給自足です。
それを大きくして最終的には地域の自給自足ができるようになれば一番いいのですが、そこまで行けるかどうかはわかりません。
大鹿村を自給自足の村に出来れば一番なのですが、現在的には期は熟していません。

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