徐々にではありますが仕事は追いついてきてます。
花豆の定植と、定植した部分の支柱をやりました。
花豆の支柱にはいつもずいぶん時間がかかります。
今回はげたと手伝いのまさとくんの二人です。
こんなに早くできるかというぐらい早くできました。
経験者が一人入るとこんなに違うものかと自分でも驚いてます。
昨年までは、げたが基本を教えて、あとは全部手伝いの人たちでやってました。
一緒にやって分かったのは、トラブルが起きなければ、いいのですが、一緒にやってる手伝いの人を見てると、いろんなトラブルが起きてます。
そのトラブルの対応が経験豊富なげたと初心者の手伝いの人の差なのです。
今までは自分たちでやって、トラブルも自分たちで対応してもらってました。
何しろげたも忙しいのです。
細かいところまで教えることはできません。
多分、手伝いが一人の今が一番早く仕事ができる状態だと思います。
手伝いが二人以上になると、げたは仕事を任してしまいます。
手伝いの人たちはわからないなりに工夫してトラブルを処理しながら仕事をしてるのでしょう。
どちらがいいのかはわかりません。
ハウスの骨組みもできたし、管理機も一回通りマルチの横を起こしたし。
何とか仕事は進んでいってます。
何しろ今年は手伝いの人たちはいないのに、法人化で新しい機械はどんどん入ってくる。
田んぼは3反ぐらい増やしたし。
田植えの請負までスタートしたのです。
その上、大型ハウスまで立てています。
何とか仕事がやれてるほうが不思議なぐらいです。