御柱祭も無事終わり、本格的に畑が始まってるのですが、股関節と腰の両方がだめみたいで仕事ができません。
まだ歩くのは長い距離とか坂以外は問題はなく、作業も軽作業なら何時間かはできます。
これ以上無理をする気はありません。
ただ状況によっては無理をしなければならないかもしれません。
何しろ今年は実習生は一人もまだ来てません。
げたの不徳の致すところではあるので申し訳ありません。
とか言っても来なくなったのは、来ないで仕方がないので、来ないことを前提に仕事の手配をしてます。
仕事は堆肥撒きから始めています。
明日は肥料撒きの機械を借りてくる予定です。
機械はとんでもなく速いみたいです。
人が来ないので、法人化もあるのですが、すべてを機械化する予定です。
トラクターも、畔塗も、代掻きも、田植えも、除草も、稲刈りも、籾摺りもすべて中古か新品の機械に変わります。
今までのふりだしでやっていたような手作業はほぼなくなります。
こういうところが、新しい法人化での実習生は違ってきます。
手作業でやるのはふりだしの居候のみです。
ただ今のところは厳密に分かれているわけではありませんから、今のところの申し込みは従来道理の手伝いと同じです。
本当にそろそろ誰か来てもいいころだとは思うのですが、どうなってるんでしょう。