馬小屋建築、次々不備が見つかる。

投稿日: 2016年2月10日カテゴリー: ブログ

一つは設計ミス。
と言っても頭の中で考え、現場で指示してるだけですが。
なんと恐ろしいことに、屋根の接続がうまくできないということになりました。
今回の馬小屋は設計変更が続き、なおかつげたは現場にはいません。
げたは重機で大幅に地形を変えていってます。
高々20台近くの駐車場を作るのにもう6日間も重機で土を運んでいます。
駐車場兼牧草地です。
げたが現場にいないので、不具合の発見が遅れてしまいます。
すぐ横にいるのですが、重機の運転は慣れてないものにはすごい緊張する仕事なのです。
前進と後進はハンドルを前に倒すか後ろに引くかです、疲れてきたら間違います。
崖のぎりぎりまで行って、そこから土を落としているので、逆向きに動くと下手をすると転落です。
転落はほぼ間違いなく死です。
何しろ下まで最低10メーター、深いところは20メーター。
落ち始めると途中では止まらない可能性大です。
一日に何回も間違います。
即気が付くので今のところ無事ですが、怖いんですよ、畑でのトラクターでも毎年同じミスをします、機械の操作が特に向いてるわけではないのです、何でもやらなければならないのです。
重機の運転に余裕がないので、建築のほうに目が向かないのです。
やり直しが嫌いなのでほかのやり方を考えます。

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