馬小屋の丁張りと基礎。

投稿日: 2016年2月6日カテゴリー: ブログ

馬小屋の半分の丁張りが終わり、基礎を埋め始めてます。
冬なのでセメントは使えません。
出来あいの基礎を使います。
地面が凍ってるので一部は穴をあけるのが大変でした。
基礎には十分時間をかけます。
何しろ基礎がだめなら、建物全体がだめになります。
今までの基礎は家の重みで10センチ近く下がってきてるので、今回は起訴の埋め込みを浅くしてます。
穴の深さは60センチ。
馬小屋の半分の基礎ができなかったのは、製材機があったので、製材が終わらないと半分の基礎ができなかったのです。
大幅に地面を削って、土を移動していってます。
平らな部分を増やしてます。
斜めの地面を、上の部分を切り取り、下に移動します。
今回は大幅に削るので、廃土も多いのです。
かなり離れたところまで土を移動していってます。
今回作った新しい場所は、馬の放牧地と駐車場になる予定です。
昨年のふりだし祭りで駐車場が足りなかったので、昨年の倍の駐車場を作ってます。
駐車場はすべて放牧地兼牧草地でもあるので、無駄ではありません。
当然ですが、放牧地の大部分はいざという時には畑に転用できます。
一日中重機の操作は疲れます。
重機はきついんですよ。
神経を使います。

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