2階の床の大引きの水平が取れていないという、前代未聞の勘違いというか、何を考えてんのかというかでやり直し。
クロスオーバー的な人が増えてるのでしょうか。
問題はげたが常に現場にいないというのが根本的な問題なんですが。
建築を言葉だけで教えるのは無理なんでしょう。
げたは相変わらず製材屋。
1日に2時間ほどしか仕事はできません。
腰が痛いのに、丸太は重いのです。
腰が悪い人間が一番重いものを持つ仕事をしてるのです。
これはそもそも無理なんですが。
代わりの製材屋がいないのです。
材は無尽蔵にあるので、製材すれば材料代がかからないのと、切り倒した材木は使わなければならないのです。
今は大引きの製材ですが、その後に垂木の製材が控えてます。
垂木は約100本使うので、まだまだ製材しなければなりません。
腰は治らないみたいです。
もっとも仕事を全面的に休むと治るかもしれませんが、げたは止まれません。
状況的に止まれないのです。