田舎を崩壊に導く農協改革。

投稿日: 2015年11月18日カテゴリー: ブログ

ほとんどの方はこの農協改革自体を知らないでしょう。
少し情報を知ってる人でも、マスコミの報道でしか知らないので、これがどうゆうモノかを理解して無いものと思います。
げた自身もそれほど農協改革に興味を持っていたわけではありません。
報道される情報を元に判断すると普通はそう思います。
農協自体は多くの問題を持っています。
田舎で少し考える人の大部分は農協批判をします。
これは当たり前です。
これだけ農業がボロボロになってるのに、土日は休みで給料も保証されています。
仕事の能率も悪そうです。
問題だらけです。
なもんで農協が少しぐらい痛めつけられるのは結構だぐライにしか思っていませんでした。
ところが今回本を買いました。
亡国の農協改革、三橋貴明著、飛鳥新社、1389円プラス税です。
今回の農協改革もアメリカの要求みたいです。
ご存知かもしれませんが、農協とは農業協同組合の事です。
元々は農業者が自分たちの為に作った組織です。
当然ですが株式会社と違う所は、組合員のための組織なのです。
つまり利益を上げるのが目的ではないのです。
これがどう違うかというと、今の農協は当然利益を上げてるわけではあるのですが、どこまでも利益だけ追求してるわけではありません。
その証拠はこの大鹿村です。
大鹿村にある農協は、現在合併で下伊那全域で一つのみなみ信州農協です。
大鹿村単独では維持できなくなっていたのでしょう。
つまり大鹿村は赤字なんでしょう。
株式会社の場合は赤字の部署は廃止になります。
農協は大鹿支所を維持しています。
組合員のための組織だからできるのです。
この農協を政府はどうしようとしているかというと、まず株式会社にしようとしてます。
これ当たり前のように思うかもしれませんが、大鹿村には他には何も無いんですよ。
八百屋さんのようなもにはあります。
それでも金融から、農業用品、農機具の修理、ガス、その他にもやってるとは思います。
つまり田舎の何でも屋さんなのです。
農協がなくなるとどうなると思いますか。
何でも下に行かなくては買えなくなります。
下というのは松川とか飯田のことです。
当然ですが車の無いお年寄りには致命的です。
瞬く間に大鹿村は崩壊していくでしょう。
郵便局も民営化されたので大鹿村から出て行く可能性があります。
農協が全ての赤字部署を廃止すると、たくさんの失業者も出ます。
これからTPPも来ます。
日本の地方はボロボロになるでしょう。
多くの農地が外国のファンドとか会社の所有になり、米ではなく商品作物を作るようになるでしょう。
外国が農地を持つと、たとえ日本人が飢饉で死のうとも、彼らは自分たちの農地で商品作物を作り続けます。
これはすでに世界中の第3世界では常識の事なんですよ。
何でアフリカやアジアの多くの人間が飢えてると思っているのですか。
彼らは自分たちの土地を外国に取られて、自分たちの土地から追放されてるから飢えているのですよ。
もちろんそれだけではありませんが、それは大きな部分を占めているのです。
それがこれから日本でも起ころうとしているのです。
すでに韓国やメキシコはボロボロです。
これからは日本の番なのです。
政府は拒否できないんですよ。
政府に出来るのはサボタージュで遅くするか、色々言って少しだけおまけしてもらうぐらいが関の山なんですよ。
其れが占領された国の運命なのです。
これから日本中がボロボロになっていくのでしょう。
街の皆さんは最初は笑って歓迎するでしょうが、最後は泣くでしょう。
皆さんのかごはこれからボロボロになって行きます。
かごの中にいると安全だった時代は終わりを告げようとしているのですよ。
何だかんだと理由をつけて街に居続けるのは、もちろんあなたの勝手です。
健闘を祈ります。
大変になって助けてといってもだめですよ。
こちらもこれからボロボロになるのです。
街でよろしくやってた人を助ける余裕はなくなるでしょう。
マア何度言っても無駄なんでしょうが。
こちらも完璧にあきらめの境地です。

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