稲の脱穀が終わりました。

投稿日: 2015年10月17日カテゴリー: ブログ

午後から雨が降る可能性があったのですが、幸い天気は何とか持ちました。
残りの3枚の田んぼ合計1反5畝の脱穀も終わりました。
今回は全部げたが脱穀しました。
何しろ急いでいたのです。
脱穀で気がついたのは、稲のハザの間隔と位置の問題です。
脱穀機はハザの横を動いていきます。
脱穀機に稲を載せるためには稲を乗せた場合の脱穀機の幅が必要で、それプラス若干の余裕が必要です。
ハザの位置は最低3メーターほど田んぼの端から離れている事が必要です。
出来れば4メーター。
ハザは南北が基本です。
今回東西ハザが3本あったのですが、乾きが十分でなかったので、稲が湿っていて米がうまくはなれないケースが結構ありました。
乾燥が十分で無いと脱穀はうまく出来ません。
東西のハザは片方は南で日が一日中当たりますが、反対はぜんぜん当たりません。
南北ハザだと片方は午前中、片方は午後と両サイドに日が入ります。
これは常識みたいで、ふりだしの様に東西のハザは村には一つも見当たりません。
ふりだしのハザがなぜ東西かというと、東西に稲を植えてるせいです。
稲刈りは当然ですが植わった方向にしか刈れません。
広い田んぼなので、刈ってる途中からハザに干し始めないとその日のうちにハザに干しきれません。
稲は東西に植えたほうがいいのです。
農作物は東西畝が原則です。
東西畝だと作物全体によく日が当たるのです。
南北畝では前の作物の影が次の作物にかかります。
作業がしやすいか、作物が育つか。
来年は作業のしやすい南北畝にします。
つまり作業がしやすいほうが優先されます。

今年の全収量は約15俵、900キロです。
全部で3反の田んぼですから1反で5俵。
まあまあです。
何しろ田んぼが遠いのでほとんど手をかけていません。
手抜き農法で無農薬なら1反5俵で上出来だと思います。
ここでは年間10俵近くの米を食べます。
若い人達はたくさん食べるのです。
残りは娘とか新しく入った人に分けます。
米の脱穀が終わると、一番追われている仕事が終わりになります。
もちろん自然農田んぼの古代米は今日刈ったばかりだし、イセヒカリは1週間後に刈り取りです。ハッピーヒルは今月の末になるでしょう。
最後のハッピーヒルの脱穀は11月になります。

お問い合わせ

ふりだし塾に関するお問い合わせは、お問い合わせフォームよりお問い合わせください。 ふりだし塾にお手伝いとして入塾したい方は、お手伝い応募フォームよりご応募ください。