田んぼの草抜き。

投稿日: 2015年6月27日カテゴリー: ブログ

4日目です。
田んぼの草取りはきつい仕事です。
2日に1回のペースでやっています。
ヒエ取りが大変なのです。
毎年うまく出来る人がほとんどいません。
田んぼの草取りは難しいのです。
田んぼは草取りをはじめると直ぐににごって、水の中は見えなくなります。
水の上に出ている草以外は手探りになります。
その上ヒエと稲の見分けが難しくて田んぼがはじめての人たちには到底見分けはつきません。
毎年ほとんどの人がうまく草を取る事ができません。
もちろん取る人もいますが。
よっぽど丁寧にやらないとうまく取れないのです。
今日はみんなが取り残した草をげたが取っていたのですが、あまりにもたくさん残ってるのに唖然としました。
去年もやり直しをさせましたが、これは手伝いの人たちがだめなのではなく、田んぼの草取りが非常に難しいのではないかと思うようになって来ました。
げたには最初はなぜみんながうまく草を取れないのか分りませんでした。
小さい頃から草抜きをしている人間と、街で育ちはじめて草取りをする人間との差がよく分からないのです。
それにしても田んぼの草取りは腰にきます。
田舎の人は除草剤のおかげでこの仕事から解放されたのです。
誰も二度とこんなにきつい田んぼの草取りをやりたい人はいないでしょう。
除草剤は問題ですが、この草取りのきつさも問題なのです。
1反や2反なら何とかなりますが、それ以上、プロの農家にはとてもじゃないけどやれるものではありません。
今の所解決法は無いので、やむなく手で抜いてますが、こんな仕事から何とか解放される方法を見つけないと、無農薬の米つくりは普及しないと思います。
げたは腰がだめなので、すでにこの仕事を一日中は出来ません。
げたは農家の生まれですよ、待ちで育った人には、田んぼの草取りを10年以上続けるのは困難でしょう。
もちろん1反歩以内なら何とかなりますけど。
1反でも10年一人で草を取り続けるのはかなりしんどいと思います。
これの解決法の一つに、岩沢さんの冬季たんすい「冬でも田んぼに水を張るやり方です」があります。
しかし子のやり方は田んぼの水路を使う人たち全員の賛同が要ります。
多くの人達と一緒に使う水路ではほぼ不可能です。
このやり方を少しづつにでも普及させたいと思っています。
今晩は稲とヒエの見分ける夢を見そうです。
そのぐらい神経も疲れます。
ヒエと稲の見分けはそれぐらい難しいのですよ。
今日は何本か稲の株を抜いてしまいました。
集中が続かないのです。
姿勢がきつい上に、集中なので、本当に頭がおかしくなりそうでした。

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