マルチ張り5日目。

投稿日: 2015年5月2日カテゴリー: ブログ

昨日2枚目の約1反を終わり。
今日は2枚目の残りを終わり。
3枚目の3反の畑の半分が終わりました。
今年は晴れが続き、土が乾いているので、トラクターの横滑りも無く、土も動かしやすいので仕事は順調に進んでいます。
明日の午前中には終わるでしょう。
遅くても3時には終わるでしょう。
土が乾いてるときの作業は楽な上に、土が乾いてるときに起すとその年は作物のできはいいのです。
土が乾いてるときの起すのはそれほど大事な事なのですが、大鹿村では時間的に余裕が無いので、どうしても雨の直後でも起してしまいます。
何しろ霜が降りるまでに作物が出来ないと何もならないわけです。
この日までに作付けしなければ、その年は収穫ができないと言う事になります。
山奥はここが大変なのです。
霜から霜が5-6ヶ月しかないのです。
種まきとか苗の定植の余裕はあまりありません。
マルチが張り終えてないと定植も、種まきも出来ません。
マルチ無しの栽培は、山奥では不可能です。
地温が低すぎるのです。
マルチは地温を上げます。
草対策にもマルチは欠かせません。
1町歩以上の畑をマルチ無し、除草剤無しで、草を押さえる事は不可能です。
もちろん朝早くから夜まで働けば可能です。
それでは体が持ちません。
農業で大切なのは、作物の収穫までいかに体を壊さずにやっていくかなのです。
出荷の場合は休む事はできません。
プロの農家は大変なのですよ、それなのに収入が低いのでは、誰もやらなくなるのは目に見えています。
農作物の値段は今の2倍にならないと農業者はやっていけません。
それなら高い農産物はいらないと言うのであれば、何かあったときに手に入らない可能性のある、海外の農産物に頼ればいいのです。
日本のそれも無農薬で、その上安くなんて、こんな事はどだい無理な話なのです。
皆さん、今のまま安い農産物を求めて、もっと日本の農家を消耗させていくのですか。
もちろんその選択はあなた方の自由ではあるのですが、その選択の責任は自分たちで取ってくださいね。
の本の農業者は今限界です。
特に良心的な農作物を作ってる農家は絶滅寸前です。
これみんな街に住んでいるあなた方の選択の結果なんですよ。
食糧危機になって、そのとき泣いてたのんでも、たのむ相手さえ居なくなってるかもしれませんよ。
食糧危機のときは農業者は、仕返しをする可能性は大きいのです。
覚悟しててください。
もちろんふりだし塾もその時は、街のかたがたには食料は出しません。
まず家族優先、次にファミリー優先、次に村が優先です。
外の人たちに食料を分ける余裕は無いでしょう。

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