下の畑のマルチ張りが終わりました。

投稿日: 2015年4月29日カテゴリー: ブログ

下の畑のマルチ張り。
手伝いの人たちもマルチ張りになれてきました。
一部はトラクターでは出来ないので手で畝を作り、マルチを張ります。
機械を使うのと、手でやるのとでの違いがよく分かります。
機械はやはりすごいのです。
起して畝を作りマルチを張る、この作業を一気にやってしまいます。
手ではまず起さなければなりません。
草は機械ではばらばらにしてすき込んでしまいます。
手では、草をこまめに取っていかなければなりません。
これは時間がかかりますその上、草は残ります。
起すのも同時にやってるわけです。
起したら土の塊を細かくしなければなりません。
この作業は畑の土しだいです。
よく肥えた、腐食の多い畑は固まりはあまり出来ません。
粘土質の土は固まるので、これを細かくするのに時間がかかります。
田んぼを畑にしている所は特に大変です。
田んぼは粘土質でなければならないのです。
起すのが終わると、畝を作ります。
畝を真っ直ぐに作るのは、かなり難しいのです。
几帳面な人はヒモで直線を出して畝を作ります。
畝が直線で無いと、畝間の草を取る、管理機が入りません。
もちろん管理機が無い人は、畝は真っ直ぐでなくても問題はありません。
管理機1台でもあるのと無いのとでは、作業に大きな違いがあります。
普通家庭菜園を始める人は、小さな管理機を買います。
1反ぐらいになると手での作業は困難になります。
最初は手で始めても、2-3年やると管理機を買う人が増えてきます。
そのぐらい機械を使わずに畑をやるのは小規模な場合意外は難しいのです。
起さないやり方もありますけど、作物の出来はよくありません。
自然農で出来るのは、暖かくて、肥えた畑のみです。
大鹿村ではほぼ不可能です。
大鹿村の畑は坂なので、肥料分は1年で流れてしまいます。
石も多くて、耕さないと表面は石だけの畑も多いのです。
石の間に種を蒔いても、芽も出ません。
農業のやり方は、畑と作物に聞いてやるのです。
人間が勝手にこのやり方がいいといっても通用はしません。
畑により、作物によりやり方を変えていかないと出来ないのです。
農業には原理主義は通用しません。
柔軟な頭で対応してください。

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