畑が始まりました。

投稿日: 2015年4月2日カテゴリー: ブログ

建築は終わりませんが、畑も始めなければなりません。
今日は朝からボカシ肥作り、田んぼ用です。
田んぼ用は、米ぬか2に対して鶏糞1です。
今年は肥料を増やします。
イモチが怖いので、今まで肥料は控えめに入れてましたが、さすがに収量が落ちてます。
毎年追肥で対応してますが、追肥がうまく効きません。
元肥を増やしたほうがよさそうです。

イチゴの苗作り、冬越ししたイチゴは約半分です。
残りは通路に出てきた、昨年のランナーの先に出来た新しい株を苗にします。
直接移植せずに、苗にするのは、そのほうが苗の管理が楽なのです。
今年は冬越しが多いので、イチゴの収穫は増えそうです。

レタスとキャベツの苗の定植。
苗は買ってきます。
さすがにこの速さでは、家での育苗は間に合いません。
極早生と早生と中生の組み合わせです。
これで同じ日に定植しても次々食べれます。
極早生でも5月末になります。

屋根は二人なので、一人がトタン張り、げたは垂木を打っていってます。
トタン張りは比較的簡単です、慣れてない者でもある程度の速さで仕事は出来ます。
垂木打ちは5寸釘なので、慣れてない者は時間がかかります。
特に長い釘は曲がりやすいため、慣れてない者は、直ぐに曲げてしまいます。
曲げた釘を打つには、曲げた釘を真っ直ぐに直さなければなりません。
これに時間がかかるので、慣れてない者は、慣れている人の10分の1ぐらいしか仕事は出来ません。
釘1本でも慣れるには大変なんです。
建築は少し使えるようになるのに1ヶ月かかります。
1ヶ月なら小さい小屋なら出来上がってしまいます。
今年も小屋を2軒ぐらい作らなくてはなりません。
昨年のハントとちえちゃんと雄太は優秀だったので、短期間でうまくなりました。
今年はどうなるでしょう。

いきなり申し込んで、明日か明後日来たいと言っていた人は結局来ませんでした。
次の日に気が変わりました、またの機会に行かせてくださいなんて間抜けな事を書いてましたので、一度来るといって来なかった者は二度と受け入れませんと言っておきました。
当たり前でしょう。
やはり、直ぐに行きたいとか、明日行きたいなんて言うやつは、ろくなやつがいないんですね。
急に思い立つので、基本深く考えてません。
所詮野次馬なのです。
もう4月中旬までは人はあきらめました。
かえってこのほうがすっきりします。

現在手伝いは二人です。
学生のかんせいはよくがんばりましたが昨日行ってしまいました。
代わりに女の子が来ました。
久しぶりの女の子はいいです。
雰囲気が変わります。

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