ようやく1面のトタンがほぼ終わりました。
全部で5面プラス便所があるので、計6面屋根を仕上げなければなりません。
1面の屋根の長さは長い所で、元が5メーター、末は8メーター超の大きな屋根です。
時間はかかります。
今日はもう1面も垂木とコンパネガ終わりました。
垂木は残り2面です。
げたは2箇所で作業してるので両方見なければなりません。
その他にも、野菜の水やり、ちょっと畑を見ていると玉ねぎのマルチがはがれてたのでそれを直します、マルチが剥がれたままだと、玉ねぎは全滅します。
マルチは冬を越すと、止めている土が落ちてしまいます、そしてマルチは剥がれ始めます、剥がれたマルチは作物にかかります、作物はすぐに駄目になります。
道も悪くなってるので、道も直さなくてはなりません。
疲れてます。
若い人と一緒に仕事をしてるのですが、げたが遅く仕事をするわけにはいきません、若い人より早くやらなければなりません、
ゆっくりやると現場はしまりません。
しまらない現場は危ないのです。
早く監督だけにしたいのですが、しっかりした作業の出来る人が何人かいなければそれは無理です。
早く誰かが代わりをしてくれるようになればいいのですが、そういう人も現れません。
これだけ長くやってるのですから、一人くらいは3-4年居て、若い人達の面倒をみてくれる人が出てもいいとは思うのですが、未だに1年以上ここでやる人は現れません。
不徳のいたすところです、とか言うのですかね。
ここでまた一人短期の申し込みがありました。
しかしこの人も自分の名前を書いていません。
本当に信じられないと思いますが、手伝いの申し込みに自分の名前を書き忘れる人は結構居るんですよ。
今回の人は期間も書いてません、自己紹介文も書いてません、普通なら受け入れません。
しかし現在、明日から男女1名づつの手伝いになってしまうので、何が何でも手伝いは欲しい所なのです。
神様はいたずらをして喜んでるのですかねと言いたいです。
やむなく彼を受け入れることにしたのですが、超不安です。
過去に名前を書かずに申し込んできて、受け入れた人で、まともな人は一人も居ません。
それはそうです、一番大事な名前を書かないぐらいですから、自分のことは何も見て無い人が多いのです、人のことは気にしません、人に気を使うことは出来ません、これが自分の名前を書かずに申し込んでくる人の特徴です。
今回の人ももう一つやばい所は、明日か明後日から来たいとかいてます。
このタイプも今までまともな人は一人も居ません。
つまり急に思い立って、いきなり申し込んでくるタイプです。
ろくな奴が居ないんですよ、この急に申し込んでくるタイプは。
それでも今回は受け入れないと駄目な状況です。
いやになります。