山奥の生活、実際大変なのです。

投稿日: 2015年3月18日カテゴリー: ブログ

毎回毎回大変だ、大変ですと書いてます。
本当に大変なんですよ。
雪とか氷、こんなもの解けたらただの水ですよ。
それでもあると生活に響くのです。
ゆえに雪と氷との格闘になるのです。
ここに生まれた人はこんなに大変だとは思わないでしょうが、げたは暖かい小豆島生まれなのです。
暖かい小豆島は基本的に気楽なところがあります。
冬の事は一切考える必要はありません。
その日暮らしで何とかなるのです。
しかしこの長野の山奥はいかに冬を越すかは大きな問題なのです。
その山奥の村の一番奥に住んでるわけです。
それは大変なのは当たり前です。
大変だから、こんな山奥には昔も人は住んでいなかったのです。
それではなぜ、大変だ大変だと言いながらこんな山奥に住んでるのでしょう。
いくら大変でも相手は自然です。
どんなにつらくても、どうしようもないのです。
自然現象を怒ったり、うらんだりは出来ないのです。
意味が無いし、自然はいくら怒っても、そのままの自然に向き合わないと駄目なのです。
人とうまくやって生きていけないげたには、どんなに大変でもこの山奥で生活していくしか仕方ないのです。
人間に比べたら自然はまだ楽です。
人間はどう対応していいのか分りません。
だから山奥に住むしか仕方ないのです。
山奥が好きだからではないのです。まあこんなもんです。
山奥の生活はいいわねえとはよく言われますが、実際は良い所もあるし、大変なところも多いのです。
まあまあ満足しています。
60点主義ですから。
60点なら理想的な生活です。楽しくはやってます。
大変じゃない人生は、面白くない人生だと思います。

お問い合わせ

ふりだし塾に関するお問い合わせは、お問い合わせフォームよりお問い合わせください。 ふりだし塾にお手伝いとして入塾したい方は、お手伝い応募フォームよりご応募ください。