本来ならログ組みは必要ありません。
ふりだしでは建物を建てるとき、できれば2-3段のログ組みをします。
ヤギ小屋も、ニワトリ小屋もそうなってます。
ログハウスは、2-3段組めば、あとは同じなのです。
そのまま屋根まで組んでいけばいいのです。
床はそれほど難しいものではありません。
本を見ても作り方はわかります。
ログ組みは実際やら無いと、本を見ても理解できません。
一番難しいのは、スクライバーです。
これも説明は難しいのです。
下の材に上の材をはめ込むのですが、その部分を落とさなければなりません。
ここはどう説明しても、実際やら無いと分りません。
これさえ出来るようになれば、ログハウスは結構簡単に作れます。
ログハウスは素人でも作れる家なんですよ。
かっこつけた人達が、英語なんかをそのまま使うので、用語がまず分らないのです。
いい加減に英語を使うとかっこいいは止めてもらいたいです。
たかだか言葉です。
簡単に日本語で書いてもらいたいものです。