さて長らく、自給自足の技術のことを書いていません。
何年も書いているので、ほとんどのことは書いてしまってるからです。
興味のある方は昔の古いものを読んで下さい。
今回は太陽光発電のバッテリーです。
100ahのバッテリーを8個買いました。
経費は1個約2万円。設置は手伝いのマッツンが全部やりました。
全部で800ahになります。
これは昔のふりだしでは十分な電気が貯める事ができます。
元々は480ahでスタートしました。
それでも晴れた日は十分な電気を貯める事ができました。
60ahのバッテリーはタウンエースとかに乗ってるバッテリーと同じです。
100ahのバッテリーはトラックに乗ってる大きく長いものです。
1個の重さは約40キロです。
ふりだしの太陽光発電は自家用の独立型が、720ワットです。
つまり1時間で720ワットの電気を発電します。
太陽が出てる時間は結構長いのですが、この720ワットは、正面からいい角度で太陽光が入ったときのものです。
普通はこの720ワットの3倍の電気を1日に発電すると計算します。
1日で2160ワット発電します。
つまり100ワットの電球だったら、21時間半ぐらいつきます。
このぐらいの電気で質素な生活をすれば十分大丈夫ですよ。
問題は冷蔵庫です。
こいつは24時間電機を食います。
洗濯機は意外と何とかなります。
今は中古バッテリーを1000ah,ソーラーパネルも1000ワットの、インバーターと、コントローラーつきで100万ちょっとで手に入ります。
昔の半値以下です。
この中古バッテリーは、1年半に1回またバッテリー強化材を入れれば10年は持つでしょう。
その頃にはもっといい中古のバッテリーが出来てるでしょう。
もしかしたらもっとすごい技術が普及するかもしれません。
色んなフリーエネルギーが実用化すればいいのですが。
難しいとは思います。