自然の放射線と人工の放射線は違うか。

投稿日: 2015年2月12日カテゴリー: ブログ

これについては中々決着がつかないようです。
何しろ、自然の放射線に対しては健康にいいと言うのは問題は無いように思います。
ところが、人工の放射線については、少量は問題ない、少量はかえって健康にいい、少量でも問題であると意見は分かれます。
そして、問題があるという人たちも、問題は無いという人たちも、それぞれ極端な論議を展開するので、正直どちらを信用していいのか悩みます。
今回の本「自然放射線VS人工放射線」富士山ニニギ著はその問題に決着が付きそうです。
この著者は信用が出来ます。
また放射線が全ての遺伝子に作用して、まさにそのために放射線があるのは説得力があります。
宮下文書なんかも出てきて、高天原なんかも出てくるので、一見するとついていけないところもあるかと思います。
そこは、本当かもしれないし、本当で無いかもしれないと読み飛ばしても結構です。
ラジウムの話はとても面白いです。
彼が信用できる理由は、自分の説を煽らないです。
これ結構大事なのです。
ほとんどの人たちは自分の説が唯一正しいと、極端な論調で煽ります。
第2の信用できる理由、彼は情報を全部公開してます。
どこに行ったらラジウムの石が落ちてるか、細かく書いてます。
結構あるのです。
ふりだしにも、ラジウム鉱石がありました。
どこにでも自然の放射性物質はあるのです、大鹿は他より強いので、放射性の鉱石はたくさんあるのでしょう。
石となれば、げたは俄然元気が出ます。
大鹿のラジウム石を見つけます。
陶器の原料である。天草陶土がいいそうです。
そのまま水で練って神経痛とか、怪我にもいいみたいです、水で練った陶土,つまり粘土を、塗ればいいのです。
少し高度にシアバターと、椿油を混ぜて軟膏にして塗ってもいいそうです。
もちろん、飲んでもいいです。
天然の放射線を発しているものを飲むと、人工の放射性物質で損傷した遺伝子も回復するそうです。
自然の放射線は強弱の放射線を発しているそうです。
この波が情報だそうです。
人工の放射線は、強弱なしだそうです。
人工の放射線は、少しでも遺伝子を傷つけるそうです。
あとはその人の健康しだいです。
少しの細胞の遺伝子異常でも問題が出る人もいれば、たくさんでも中々問題は出ない人もいます。
私達は日常的に放射線のものを食べてるのです。
自然に栽培された農作物には十分な自然の放射線が含まれています。
また色んな菌も人工の放射性物質を分解します。
これだけでは十分ではないので、ラジウム鉱石を、家の中に置いておくとか、風呂にも入れます、枕の下にも入れます。
農薬野菜もラジウム石の水で洗うと、農薬も人工放射性物質も無害に変わるそうです。
ラジウム石は日本中に落ちています。
あなたも拾いに行きませんか。
石があなたを呼んでるそうです。
この言葉は、石拾いが趣味のげたにはよく分かるのです。
石はあなたを呼びます。
石はあなたを選びます。
この本は1340円。
価値があります。

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