例年だとようやくスタッドレスタイヤに履き替える時期ですが、今年はすでにチェーンを装着しました。
チェーンは年によってはつけないときもあります。
今年はすでにチェーンがなければ、恐ろしくて降りれない状態です。
今日は大池の畑にカモシカが入ってるとの話で上がっていきました。
チェーンを履いてもまだ危ないぐらいの道でした。
当然畑には車は入れません。深いところで膝上の積雪です。
畑の入り口が開いていました。
たぶんとなりで畑をしているKさんが閉め忘れたものと思われます。
お隣さんは年に何回も扉を閉め忘れます。
何度言っても駄目みたいです。
たぶん人間的にそういうことがきちんと出来ない人なのでしょう。
それでもこういう人が隣だと本当に困るのです。
鹿が入り放題だったので、こちらのヤギのえさや、大豆やヒエが食べられてました。
たぶん玉ねぎも全滅でしょう。
こんなやつが隣で畑をやってるのです。
共同のフェンスの補修もしません。
自分のところは被害になるようなものが無いので余計いい加減なのでしょう。
人のことは考えないみたいです。
こうして畑が隣同士は仲が悪くなっていくのです。
お隣は昔はげたの友達でしたが、今は彼が友達だとは思っていません。
農業では共同の部分が結構あります。
この部分をしっかりやれるかどうかです。
よそから来た人は相対的にここが駄目です。
自分がやりたいことをやるのと、人とのかかわりがよくわかっていないのです。
人に迷惑を掛ける人はただのわがままな人ナだけです。
こういう人に限って自由とか権利とかうるさかったりするんですよ。
げたは田舎の出身で田舎にまた住んでるので、他の街から来た人達とは考えが違います。
田舎の人間の事はよく分かるのです。
街の人間には決して分らない事もあるのです。
よそから来て、好き勝手にやって、地元の人間に拒否されるのは当たり前です。
好き勝手にやりたい人は、げたのように山奥にこもってください。
山奥で何をしてもあまり他の人の迷惑にはなりません。
地域はコミュニティーなのです。
勝手な事ばかりする人が増えるのは、彼らにとって本当に迷惑な事だと思います。
げたもこの点に関してはえらそうな事はいえません。
前の集落は追い出されました。
それゆえ山奥に住んでるのです。
山奥の生活は厳しくて、めげそうになるときも多いのですが、好き勝手に生きれるのはなににもまして貴重な事です。