タブーに挑戦し続ける副島隆彦さんの本です。
毎回彼の本は「目からウロコ」があるので面白いのです。
この本は仏教に対する根本的な問いかけです。
日本にあるいわゆる仏像と言われるものは、実を言うと仏陀の像ではないそうです。
皆さんの知ってる仏像をちょっと調べてみてください。
奈良の大仏様は大日如来。
法隆寺の仏像は何とか菩薩。
そうです如来か菩薩なのです。
日本に伝わった仏教は仏様の教えではありません。
仏陀自身はもちろん本は書いてません。
彼はひたすら説法しただけです。
仏陀の死後、アーナンダが私はこう聞きましたと書いた本が2冊。
この2冊だけが仏陀の教えです。
それでは一杯ある色んなお経は何なんでしょう。
その後に坊主どもがでっち上げたものです。
この表現は少しきついかもしれませんが事実としてはそうなのでしょう。
この本では仏陀の死後に仏教が時の大きな国と結びつき、仏教は変わっていったとのことです。
その変わった仏教が玄奘法師によりインドから大量の仏典がもたらされました。
中国で盛んになった仏教がやがて日本に来ます。
さて仏教伝来は何時でしょうか。
大化の改新の頃です。
あの怪しい聖徳太子と、中大兄皇子のコンビです。
この時に同時に古い日本は滅ぼされたのです。
当然仏教は政治と一体だった訳です。
こんなものインチキに決まってるでしょう。
現在仏教はすでに死んでます。
葬式以外に役に立たない仏教にお金を払い続ける世代はもうそんなに残っていません。
戒名に100万円で税金なしなんて天国は徐々に衰退していくでしょう。
お経を上げても極楽にいけるわけではありません。
民を救う事ができなくなった仏教に未来はありません。
そもそも宗教に未来はありません。
宗教は必要悪以外の何物でもありません。
当然信じる方はどうぞです。
せつなの救いに浸るのもまた一つの生き方ではあります。
暗い毎日を過ごすよりはいいかもしれません。
この本の中に驚くことが出てきます。
何と西本願寺の仏典の中に聖書があるそうです。
「世尊布施論」というものです。
内容はマタイの福音書5-7章の山上の垂訓が中心だそうです。
あれれです。
とんでも無いことだったのです。
それで聖徳太子が1万円だったのかの謎が解けるような気がしませんか。
そうです、日本に伝わった仏教はインドかその近辺でキリスト教と混ざってたというか、キリスト教に乗っ取られたと言うか、なんとも言えないものみたいです。
もちろんこれも副島氏の独断と偏見ではあります。
判断は皆様がして下さい。
これからの時代は、過去の価値観が全部出鱈目であったというじだいなんでしょう。
有象無象の諸説プンプンで結局真実は分らないままでしょう。
こんなものは真面目に取り組まないで下さい。
娯楽ぐらいの気持ちで取り組まないと生きていけませんよ。
面白い時代といえば面白いんでしょう。
マジににはヤッテラレマセン、
