癌に対する根本的な問いかけ。

投稿日: 2014年12月12日カテゴリー: ブログ

底なしの闇の癌ビジネス、ケイミズモリ著、ヒカルランド。
この本は題名がよくありません。
売るためにはセンセーショナルな題にしなければならないのでしょうが。
一見癌が治る治療法の紹介に見えますが、根本的に癌のことを見直すいい視点です。
癌になるのは、細菌に対する治療と予防の行き過ぎでは無いかとの問いかけです。
もちろん癌の原因は1つに特定するわけには行きません。
あらゆる化学物質、農薬と化学肥料で作った食べ物、空気、水、
要因は複数だと思われます。
彼は色んな治療家の治療法を検討して、最終的に今の病気の治療法が癌を増やしてるのではないかとの意見です。
結核や色んな感染症にかかってる人は癌にならないのは100年以上前から報告されています。
インドにはらい病や結核にわざと感染させて癌を治す療法もあります。
イタリアの何とかという医者もそれに近いやり方で癌を治しています。
癌を治す方法は一杯あるみたいです。
ただ、現実問題癌になったらどうすればいいのでしょう。
それは今のところそれぞれの人が色々試すしかなさそうです。
病院では癌が治るようになるのは、癌に匹敵する稼げる病気が新たに出てくる場合しか考えられません。
つまり中々治らないか、ほぼ治らないけど病院での治療で延命できる、こんな新しいドル箱が病院に出来ない限り、癌の特効薬は出来ません。
今のままの便利な生活を続ける限り、ガンは無くならないでしょう。
癌になる前に是非この本を読んで下さい。
癌はあなたの生き方が問われてるのです。

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