落ち込んでるげたに蜂。

投稿日: 2014年10月6日カテゴリー: ブログ

雨で外の仕事が出来ないので、まきを割ろうと1発、2発目にアカバチに耳を刺されました。
そのまま近づかなければいいのに、頭にきてるので何とか蜂を殺そうと近づいて首にもう1箇所刺されました。
結構きます。
痛いのなんの、2箇所でこんなに痛いんですね。
落ち込んでる上に蜂に刺され、泣きっ面に蜂とはこういうことなんですかね。
蜂に対しての優柔不断がこうなったわけです。
田舎では蜂とかネズミとか、鹿とか、虫とかに中途半端な対応は出来ません。
それでも、何か吹っ切れない思いで、毎回蜂に刺され、動物に作物を食われしてるわけです。
心の底に何か人間のほうが間違ってるのではないかと言う思いがあるわけです。
それが優柔不断になるのですが、彼らは容赦はしてくれません。
結局ためらうげたに問題はあります。
アカバチは高いところに巣を作るので、その上長危険なので、どうしても薬剤をを使うしか仕方ないのですが、この薬剤を使うことにも抵抗はあるわけです。
何回もう蜂の巣を見つければ即全滅させるぞ、と決心するソバから決心は揺らいでゆくのです。
もう10年近くこういうことを続けてるわけですが、これは最近の特徴なのです。
昔はといってもたかだか20年から30年前はこういう問題はほとんどありませんでした。
動物とも虫とも何とか折り合いをつけて暮らしてたわけです。
その頃の思いを引きずってるので、余計に気持ちが揺らぐのでしょう。
来年もたぶん揺らぐでしょう。
心の底では間違ってると思いながら、現実のやむにやまれぬ状況から殺すしか仕方ないわけです。
でも考えてみてください。
親から子供まで、その一族を全滅させるんですよ。
そんな事を平気でやれる人のほうがおかしいとは思います。
結局来年も同じように躊躇しながら蜂に刺されるのでしょう。
それにしても痛いです。

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