お山でどんじゃらホイ祭りはすばらしかった。

投稿日: 2014年9月16日カテゴリー: ブログ

準備に1日、祭りが3日。
4日間の大イベントでした。
はじめはこんな狭いところで大丈夫なのなんて思っていましたが、やってみると意外に出来るモンです。
「お祭り」は一つの私たちが求めるものはこういう世界なんだ、と言う答えでもあります。
みんなが助け合って、楽しくやっていく。
これが私達の求める新しい社会なのです。
誰がああしろ。こうしろ、なんて言わなくても、みんなが進んで他の人達のために、楽しくやっていく、これ以上のものはいらないと思います。
こんな簡単なことが何でできないのでしょうか。
楽しいお祭りでしたが、唯一違和感があったのは、原発反対派の方の勇ましいお話です。
がんばってるのは分ります。
言ってる事も、極端すぎる部分を除いたら、まあまあ納得する部分も多いです。
それでも横で聞いてると、何か違うのです。
彼らは自分たちが正しいと思い込んでしまってるように思います。
自分は問題が無いと思ってるのでしょうか。
ソーラー発電に関しては、太陽を奪ってるなんて言い方までしてました。
ソーラー発電で本来太陽が届くところに大要が届かないのは問題だなんていってました。
この方は申し訳ありませんけど、何にもわかっていないと思います。
だって、それをいったら、家はどうなるの、あなた自身も太陽を遮ってるし、木も遮ってます。
極端すぎるのです。
何でも反対です。
主催者の方はこの極端な反対派が好きなのか、毎回極端な反対派の話を聞かされます。
タバコに反対とまでいってました。
ほっとけよと言いたいです。
何でもかんでも害があって、周りの人が迷惑していると思ってるのでしょう。
自分の話を迷惑だと思ってる人がいるのにも気がつかないのでしょう。
あそこに来てるのは全部味方だと思ってるのでしょう。
熱心に話せば話すほどこちらは興ざめです。
結構きつい事言ってるかも知れません。
聞きながら結構頭にきてました。
こいつらがいるから反対運動は盛り上がらない元凶だと思ってますから。
自分だって電気を使ってるんだろ、車も使ってるんだろ、そこが抜けてしまってるのです。
じゃあ、その電気をどういう風に作っていけばいいのかには、それほど興味はなさそうです。
使うからには現実的にどうするかを決めてから、反対しなければならないのではないでしょうか。
できる方法を考えていくほうが、反対反対と言うより大事だと思います。
大体私には反対の人たちと、推進してる人たちの違いが分らないのです。
いってる事は違うのですが、根は同じに見えます。
ともかく彼らにはなじめないどころか反発を感じます。
中川村に住みたいのですが、放射能はどうなのでしょうかなんてとぼけた質問にも答えてましたが、質問するやつが馬鹿です。
自分で考えろと言いたいです。
大体地球規模で放射能に汚染されているのです。
汚染がいやなら、地球から出て行くしかないんですよ。
この現実から出発しないと何も分らなくなるのです。
それでも生きていかなくては行かないのでどう生きるかが問題なのです。
ちょっと暴言もあったかもしれません。
なにしろタバコを止めろと言う世界中の人とでも戦いたいぐらいの気持ちです。
別にタバコが健康にいいとは思ってません。
他の人にも害が及ぶかもしれないのも承知してます。
それでもこれくらいはいいんじゃないでしょうか。
本人の勝手だと思います。
迷惑なところは多少は多めにみるのも大事なんでは無いでしょうか。
何でもかんでもネガティブな部分を強調し過ぎると、いやなんです。
カたぐるしい社会はいやです。
おおらかな社会で生きて生きたいのです。
お祭りは素晴らしいといって、文句ばかり言って申し訳ありませんでした。
こんなつもりではなく、もっと前向きに書くつもりだったのですが、ついタバコで興奮してしまいました。
最後の一人になってもタバコを吸いますとまでは言いませんが、ほっといてもらいたいのです。
止めるときは自分で止めます。
人に言われたから止めるのではありません。

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