玉ねぎの種まきと植え床つくり。

投稿日: 2014年8月18日カテゴリー: ブログ

玉ねぎの種を蒔きました。
品種は全部長期貯蔵型です。
前は安い種で保存期間の短いものも一緒に作ってたのですが、どうしても混ざってしまいます。
やむなくみんな高い種の長期貯蔵タイプに変えました。
玉ねぎの芽は出にくいので、芽が出るまで毎日水やりしなければなりません。
玉ねぎの植えるところは、カキガラがなかったので消石灰を入れました。
大池の畑は最近は2割くらいしか冬越しをしないのですが、今年もトライします。
玉ねぎの冬越しは最近は成績が悪いのです。
家の横の畑も5割を切ってます。
元々玉ねぎは作るのが難しい野菜です。
ところが使用は年間を通してですから、多いのです。
早く種を蒔くとみんなトウが立つので、種まきの時期が重要です。
遅く蒔くと冬越ししません。
種の植え床は肥料をたくさん入れなければなりません。
一気に大きい苗にしなければなりません。
これが中々難しいのです。
発芽もそろいません。
事前に水につけて芽だしをしてから種を蒔くといいのは分かってるのですが、できません。
忙しすぎるんだと思います。
早くのんびりと自給のものだけを作る生活になりたいのですが、年金も3分の1しかもらえないのでは難しいでしょう。
元々国民年金は額が低いのですがその3分の1なのでほんのわずかの金額です。
もっともずっと免除で一度も年金の掛け金は払ってないのですから無理も無いのですが。

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