一番古くからやっている、唯一借りていない、詰まり自分のところの田んぼです。
この自分のところの田んぼに昨年から冬も少しづつ水を入れていました。
水路と小さな池に水がいつもある状態でした。
水の量が少ないので田んぼ全体に水を張る事はできませんでした。
それでも、ふりだしの田んぼのところにだけホタルが居たそうです。
うれしいです。
少しでも自然が回復しました。
今年は2枚の田んぼで冬季堪水をやります。
冬の間水を管理しなければなりません。
水路に水を流しっぱなしと言うわけに行かないので、3日に1回は水を入れなければなりません。
稲刈りが終わってから、田植えまで7ヶ月ぐらいの間水を管理しなければなりません。
出来るかどうかわかりません。
それでもホタルがもっと帰ってくれば、そして水鳥とか、その他の鳥や昆虫、カエルたちが帰ってくればだんだん認められるようになるでしょう。
とりあえずスタートします。