久しぶりの本の紹介です。
買う必要はありません。
げたもこの本の発売から1ヶ月我慢して買いませんでした。
それでもやっぱりこういう本が好きなんですね。
結局誘惑に負けて買いました。
内容は北朝鮮が朝鮮半島を統一する、中国は4分割されその上ユダヤ国家が満州に建設されると言う、とんでもない本です。
日本は小沢一郎が首相になるそうです。
日本のストーリーはこうです。
まず、スタートはこの間の都知事選。
ここで小泉元首相と、細川元首相が手を握りました。
原発をゼロにするというものでした。
ここに小沢一郎も噛んでいるわけです。
まず、最近の維新とみんなの党の分裂もこれに従ってるのかもしれません。
小泉新次郎が80人ばかり連れて自民党を抜けるのがまず始まりです。
そこに小沢が合流します。
その上民主党も割れます。
当然ですが民主党の半分は自民党と同じ政策なのです。
当然同じ党にいるには不自然です。
この民主党の半分と、維新の半分、それと結いの党、これらを集合させて、一つの党か、政策協定の選挙協力かで野党をまとめます。
これらをまとめる基本政策が、近い将来の原発ゼロだそうです。
面白いストーリーだとは思います。
原発がなくなるのでしたら、とりあえず誰でも良いとしか言いようがありません。
耐えがたきを耐え忍びがたきを忍ぶのです。
何が何でも原発はなくしなければなりません。
これは本来なら選挙の一番大事な争点になるべきことです。
それ以外にも巨大宗教団体の解体とか宗教団体への課税が始まるそうです。
世界統一政府ができるそうです。
色々書いてはいるのですが、面白くはあります。
本当にそうなるかもしれません。
ただ最近はこういうことにあまり気が乗りません。
世界はお金を持ってる人たちの思うままに、現在も動いていると思っています。
これはまだまだ簡単には崩す事はできないと思います。
なにしろまだまだ世界の大部分の人がお金教の信者だからです。
何がどうなろうと彼らの手の内です。
それが故の世界の崩壊願望があるのです。
この崩壊でなるべくたくさんの人達に生き残ってほしいと思っています。
この崩壊は自然のほうからやってきます。
皆さんが経済は、政治はなんて騒いでるうちに、自然のほうが耐え切れなくなるでしょう。
早く崩壊すれば生き残る人の数は多いでしょうが、崩壊が遅くなるにつれ、生き残る人の数も減るでしょう。
自然はすでに崩壊し始めています。
街からは出ることを進めます。
本の紹介から途中で脱線してしまいました。
それでも状況はだんだん悪くなっていってます。
未だにほとんどの人には実態がわかっていないみたいです。
できれば、何とかソフトランディングしてもらいたいものですが、皆さんお金から離れる事ができないみたいです。
お金と幸福とどちらが良いですか。
こんなに簡単な事もわからなくなってしまっているのです。
こんなきちがいじみた事が続ける事ができると思ってしまってるのです。
本の詳細は紹介しません。
朝鮮半島でも、中国でも、ヨーロッパでも、中近東でも、アメリカでも何かが起きてることは事実です。
今年が無事で済む保障もありません。
低温で稲の伸びが遅いのです。
教は長袖でも寒いくらいです。
今年の米さえやばいかもしれません。
来年は色々無茶苦茶になりそうです。
世界経済はたぶん来年ぐらいが限界でしょう。
どこから崩れるかだけです。
どこも可能性があります。
始まればもう遅いんですよ。
始まる前に動かなくては、始まってからではどうしようもないでしょう。
早めの決断をしたほうがいいとは思います。
未来は誰にもわかりません。
しかし、自分と自分の家族に関して(想定していませんでした」は即死につながるかのせいもあるわけです。
この時代に最悪の想定はするべきだと思います。