トマトの定植がようやく終わりました。
ここではトマトの定植は、横に穴を掘り、横に苗を植えます。
苗は出来る限り途長させます。
つまり、ひょろひょろと伸ばすのです。
このひょろひょろ苗を横に植え、先だけ地面から出します。
これにより、横になったトマトの茎から大量の根が出ます。
それで丈夫なトマトになります。
理論的に考えれば間違ってると思うのですが、実際やってみるとこのやり方が一番結果はいいのです。
今年はじめる、1,5メーター間隔でトマトを定植して、わき芽を欠かずに大きくして、キュウリのアーチ型の支柱にキュウリネットをはって、延びたわき芽をネットに結んでいくと言うやり方でも、植えるときはこのやり方です。
花豆の支柱つくりは順調です。