外は雪で室内で油を絞りました。
今回は回転式の油搾り機。
3時間で500cc搾れました。
ひまわりです。
朝から殻を取って、総合すると準備と後始末を入れると6時間ぐらい。
やはり時間はかかります。
早く大鹿村にも油屋さんを作らないと大変です。
ひまわりが搾るのが簡単なのでひまわりを増産します。
品種も寒いところでも作れるロシアンひまわりにします。
ひまわりの品種の名前は忘れましたが、オイレン酸が多いとか酸化しにくいとかなのですが、暖かいところで作らないとその成分が十分出来ないとかで、下の畑で作ってます、ふりだしでは農地の主力は寒い1500メーターの場所です。
主力の畑は余裕があるのでそこで作れる品種の方がいいという判断です。
ひろみは色々こだわってますが、げたにとっては油は油です。
なんか色んな情報に惑わされてるような気がします。
その土地で作りやすい品種が一番です。
面倒なんです。
げたの農法はめんどくさいのはいや農法です。